「Shadow Desktop DLP」及び「Shadow Desktop BTO」提供開始のお知らせ
アップデータ株式会社(東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:⼩川 敦、以下アップデータ)は、⾃社開発の仮想デスクトップサービス「Shadow Desktop」の新たな製品として、「Shadow Desktop DLP」及び、「Shadow Desktop BTO」の提供を2021年10⽉1⽇より正式に開始することを発表します。
近年、⾼まりつつあるセキュリティ対策の⾼度化を背景に2021年10⽉1⽇、アップデータは情報漏洩対策に特化した「Shadow Desktop DLP」及び「Shadow Desktop BTO」の提供を開始します。
※サービスや製品に関する詳細は以下のURLよりご確認ください。
Shadow Desktop DLP: https://www.product.updata.co.jp/shadow-desktop-dlp
Shadow Desktop BTO: https://www.product.updata.co.jp/shadow-desktop-bto
Shadow Desktop DLP
「Shadow Desktop DLP (Data Loss Prevention)」は情報漏洩対策に特化したサービスです。
「Shadow Desktop」の特徴であるデータをクラウドストレージにアップロードする機能が無いため、従来のデータ保存環境を変えることなく、
万が⼀PCが紛失・盗難にあった場合でもPC内のデータを外部に流出することを防ぎます。
Shadow Desktop DLPの特徴
- PC内のデータは自動的に暗号化されているため、第三者が閲覧することはできません
- 特定の領域にのみデータを格納させることで、保存場所を把握することができます
- PC紛失・盗難時はPC内のデータを遠隔で削除することができます
- 各ユーザーの設定を管理者が集中管理することができます
Shadow Desktop BTO
Shadow Desktop BTO (Build To Order) はShadow Desktopのオプションの⼀つであるファイルの保存制限機能をより強固にしたサービスです。
各ユーザー毎に使⽤するアプリケーションやファイルの保存先を⾃由に設定することができるため、不要な操作による情報流出を防⽌します。
テレワーク専⽤端末や店舗端末、建設⽤・教育⽤の専⽤端末など特定の業務のみを⾏う端末だけでなく、
これまで実現できなかった少数端末のシンクライアント化に有効なサービスです。
Shadow Desktop BTOの特徴
- 特定の操作以外は実施できないため、不要な操作による情報の流出を防ぐことができます
- 特定の操作のみを実施する専⽤端末に⾮常に有効です
- ユーザー独⾃の制限設定をカスタマイズしてご提供いたします
Shadow Desktopシリーズ 今後のVision
誰もがPCを利⽤し、当たり前のように使⽤する現在、データセキュリティという点が重要視されつつあります。
このデータセキュリティという観点から、利⽤できるアプリケーションや領域を制限することでよりセキュアな環境をアップデータは提供してきました。
「Shadow Desktop DLP」「Shadow Desktop BTO」という製品を今回新たに加え、「Shadow Desktopシリーズ」は
オフィスで働く⽅だけではなく、販売などのサービス業や教育業、建設業、官公庁等幅広い分野で
セキュアな環境・機能を展開して参ります。
各種お問い合わせ先
【本件の製品・ご購⼊に関するお問合せ先】
アップデータ株式会社 営業部 セールスチーム
電話:03-6853-7800
メールアドレス:sales@updata.co.jp
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
アップデータ株式会社 広報担当
電話:03-6853-7800
メールアドレス:press@updata.co.jp
その他関連情報
【Shadow Desktop製品サイト】
https://www.shadowdesktop.jp
【Shadow Desktop導入事例紹介】
https://www.shadowdesktop.jp/case/
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000065943.html
アップデータ株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/65943