- ・バックアップモード
- バックアップ元からファイルを削除した時、バックアップ先は世代進行せずに最新に残したままにします。
- メリット
- ・バックアップの世代数を0に設定した場合でも、誤削除したファイルが最新からリストアすることができます。
- ※注意点
- ・削除したファイルがバックアップ先に残り続けるため、バックアップ先の容量が増えます。
- ・最新のフォルダに削除したファイルも含まれているため、オートリストア時に不要なファイルもリストアしてしまいます。
- ・レプリケーションモード(世代を残す)
- バックアップ元からファイルを削除した時、バックアップ先は世代進行させて最新には残りません。
- メリット
- ・誤削除したファイルは世代からリストアできます。
- ・オートリストア時に直近のファイルのみリストアできます。
- ※注意点
- バックアップの世代数を1以上に設定をしないと、削除したファイルをリストアできません。
- 削除後もバックアップ先にファイルが残り続けるため、バックアップ先の容量が増えます。
- ・レプリケーションモード(世代を残さない)
- バックアップ元からファイルを削除した時、バックアップ先からもファイルを削除します。
- メリット
- ・バックアップ先からも削除を行うので不要なファイルが残りません。
- ・バックアップ先の容量を抑えることができます。
- ※注意点
- ・誤削除したファイルはリストアできません。
モード設定を変更する場合
バックアップ設定画面の拡張設定を表示をクリックします。
画面を真ん中位までスクロールすると項目があります。